価格: 2,940円 植民地映画はいかにして「国家」を発見したか。1930年代末から1945年にかけて植民地朝鮮で製作された劇映画『志願兵』『半島の春』『家なき天使』、そして戦後の名作『嫁入りの日』などの表象分析をとおして、帝国日本と植民地エリートのあいだで密かにおこなわれた「国家」と「協力」をめぐる交渉と競合、そしてポスト植民地国家への連続性の位相を明らかにする。 Webサービス by Yahoo! JAPAN
価格: 7,749円 ◆品 番:DSTD-03366◆発売日:2011年05月21日発売◆割引期間:2014年02月16日23時59分まで 18%OFF◆出荷目安:3?7日◆アカツカフジオアニメコレクションエイガテレビスペシャルオーブイエーゴウカジュウサンボンダテナノダ Webサービス by Yahoo! JAPAN
価格: 2,940円 われわれは映画に、映画はわれわれに、何をできるのか―。グローバリズムの中、越境し変容するアジア各国と日本の映画。「今、アジア映画を見ること」の意味を問いながら、歴史/政治/社会状況を読み解きつつ、映画/映像の可能性を探り、批評の文脈を刷新する。地図上の“世界”とわれわれの生きる現実な“世界”を、14の論考と7つの対談・座談で切り取る、画期的評論集! Webサービス by Yahoo! JAPAN
価格: 1,260円 「もう二度と、映画館やレンタルショップでムダなお金を使いたくない!」そんなあなたに必要なのは「おもしろい」作品と「つまらない」作品をきちんと見分ける力です。そもそも「おもしろい」ってどういうことでしょうか?予告編にダマされないために知っておくべきことは?「おもしろい」作品に共通する法則は?「つまらない」作品は、どうしてそんなに「つまらない」のか?気鋭のシナリオ・アナリストである筆者が、東京工科大学で生まれたエンタテインメント理論の「13フェイズ構造」と「リマインダー」を使い、それらをやさしく解説します。 Webサービス by Yahoo! JAPAN
価格: 3,150円 植民地下の韓国映画界は、日本と朝鮮総督府の厳しい検閲をかわしながら次々と新作を公開した。恋愛映画、喜劇、スリラー、芸術作品、舞台劇、衛生啓蒙映画...。検閲との闘い、美男美女スターの登場と恋愛スキャンダル、映画観の違いによる制作者たちの葛藤などを生き生きと描く裏面史。 Webサービス by Yahoo! JAPAN
価格: 2,100円 栄光のヌーヴェル・ヴァーグ以降、フランス映画はどのような運命を辿ってきたのか?映画に浸食する数の論理、業界の力学、押しつけられた価値観-日本人の知らない現代フランス映画の状況と展望。気鋭のパリ在住日本人ライターが迫る、芸術大国の苦悩と模索、そして光明。 Webサービス by Yahoo! JAPAN